【小特集No.25 After MIDBOOST.】
いつのことだか思い出してご覧、あんなことこんなことあったでしょッ!!!とまあ、久方ぶりすぎるグレードアッピング系の小特集更新に、管理人も自分の文体がどういったものだったかを思い出しつつキーを叩くのさ(笑)…
さて今回は電池を使用しないミッドブースターとして有名なVillex Passive Pickup Systems Mid BoosterをLEAD2に取り付けてみることにいたします。このブースター、小型軽量でキャビティー内に収納可能(な印象)、電池要らずの憎いやつ、なので以前から気にはなっていたのですが、なんだかんだで二の足三の足(笑)。気づいたときには梅雨が明け真夏の日差しが痛いほどに♪ええと、いつから気になっていたかはさておき、やっとこさの購入であります。
まずは取り付け後の状態を把握するべくどこにでも転がっているLEAD2純正ピックガードに仮装着。ミッドブースター本体からはアウトプットジャックへのシールド線、アース用の剥き出しの単線、インプット及び切り替えスイッチへの配線(黒:インプット、白:ノンブーストの出力、紫:ミッドブースト済み出力、灰:アウトプットへ繋がる入力)が出ています。下は付属していた配線図です。現物では白の部分が、配線図では黄色で表されていますね。スイッチでいくか、はたまたPOTでいくか、諸事情によりスイッチでいきます!
繰り返しますがパッシヴブースターなので電池を繋ぐ配線はありません。電源無しでいったいどうやって増幅しているのか、管理人には知る由もありませんが、おそらくはトランスを用いているのではなかろうかと推測をしております。いや、わかんないんですけどね(笑)。この時点で入力線をジャックに接続し、ギターとアンプの間にアタッチメントの如く挿入、音出ししてみましたよ。うんうん、結果はというと、フフフ、後のお楽しみ♪
コレは取り付け前のLEAD2コントロール部画像です。見慣れた風景がそこにはあったのだ(笑)…アウトプットジャックとフェイズスイッチを取り外し、事前に配線したパーツを半田付けして装着します。せっかくですのでジャックもブースターオンオフスイッチも新品にしてみました(笑)。勿論そのまま流用することも可能な点がみそですな。あ、別件ですが先日購入したPRSのサドルに交換しているのがバレますな(笑)。
取り付け完了後の画像です。LEAD2のリアピックアップキャビティーはLEAD1と共用ボディーのためハムバッキングピックアップが入るように大きくザグられています。ですのでミッドブースター本体はそこに収まるよう両面テープでピックガードに固定しました。位置的にはご覧の通り、リアピックアップ1弦側のネック寄りとなりました。
さて、商品紹介と取り付けの流れはコレくらいにして肝心の音、であります。管理人は既にLEAD2サウンドを在るがままに受け入れております、おりますがだがしかしッ!
ほんの少しだけでも痛い部分が目立たなくなるよう中域が膨らんでくれるってのも悪かぁねえなあ(ニヤリ)。
うむ、何方でもわかっていただけるでしょうこの違い。こちらをクリック願います。PC直でフロント、ミックス、リアの順でブースト無し→有りと切り替えております。ブースト量は派手ではありませんが必要にして十分。元々出力が小さいピックアップではありませんのでね。そして音質はというと非常にちょうどいい感じです!LEAD2らしさが消し去られたわけではないのですが、明らかに太くなってくれておりますな。パッシヴなので電池交換も勿論不要。ううむ、これはもうオチがつかないほどに
といっていいんじゃないでしょうかねえ(笑)。アレですな、グレードアッピングという名の煩悩を断ち切った後に訪れた解脱、求めなかったからこそ得られた喜び。ええ、小さな成功体験はまたもや煩悩の大海原に漕ぎ出す為の櫂(笑)。四十にしてまたもや惑い始めた管理人の明日がまるで見えません、嗚呼…