【別冊小特集 51squier Anniversary.】


月初めに更新だなんて何時以来だろう?
まあアレだ、ブログで既出のネタを使いまわす、そんな大人の狡さが鎌首を擡げ始めた41歳の夏の別冊小特集!
流石にギターそのものがLEAD2で無いのでね、小特集とは言い難し。
今回はSquier51って素敵なギターを蹂躙した記録。暑い夏にはジミ、湿った梅雨にもジミ、Let me get back to my groooove . . .
 
 ええ、最初はこういう状態でした。1951年に発表されたプレシジョンベース最初期モデルをモティーフとしたルックスが素敵です。

以下はいつもの細部粘着ing♪

ヘッド表面です。
テレキャスターシェイプなのも最初期プレベに倣ってますな。
すくわいやby Fenderなんですよ(笑)。
ネックアジャストはヘッド側。
ストリングガイドは2個です。
プラスティック丸出しのナットが…


ヘッド裏面です。
ここにもFenderの文字が。
ペグはロトマティックタイプです。


フロントピックアップはシングルコイル。
搭載方法はテレキャスターに倣っていますが外見的にはストラトですな。
ピックガードは白の1プライ。


リアピックアップとブリッジです。
ブリッジのピッチは世界の10.5mm(笑)。
トップローディング構造のため、弦交換が難儀…


コントロール部です。
スイッチ付POTがヴォリュームとリアPUのタップ切り替えスイッチ。
ロータリースイッチはPU切り替え用ですが、これが使いにくくて…


アウトプットジャックは側面で、これもテレに倣ってますな。
ご覧の通り、固定用ネジのサイズが異なるのです…。

ピックガードを外してみました。
何だか仄かにLAメタルのかほりがするのは管理人だけですかそうですか♪
フラッシュの映り込みを気にする方には向いてないのが拙サイト♪


ネックジョイントプレートを外してみました。
…ええと、中央の穴については気にしないでおくんなまし。
どうしてこうなった、どうしてこうなった!




で、ですね。
これをどうしたかったかと申しますと


こうしたかったのです。
ええ、テレキャスターカスタムをモティーフにブリッジもPUも交換して、ピックガードも換えて…
ところがブリッジを換えたら弦を通すためにボディー後面に貫通する穴を真っすぐに6個も開けねばならず、且つピックガードを加工せねばならず、ええ



断念♪


うはは、向いてないんだよなあ(笑)。根気が続きません。で、方向転換し


こんな感じを目指すことに決定。
これならピックガード交換するだけで済みそう。
搭載するPUだけそれらしくすればいいや♪
などと思いきやですね



ネジ穴が全く合いません。


それに加えて上述のピックガードを外した画像をご覧いただければお分かりの通り、基本配線はボディー内を通ってるわけです。
ですので、ピックガードマウントな感じにするには非常に都合が悪い。
コントロールの操作性も気に入らないわけで、こうなったら


切削するしかないでしょッ??



done♪

ついでにピックガードも加工して、PU切り替え用にスイッチクラフト製トグルスイッチを増設しました。
更にマスタートーンも増設して、フロントPUにはビルローレンスのブラックラベル、リアにはリンディフレイリンのトワングマスターをチョイス。
ノブもそれっぽいのを選んでPOTはCTS。
あ、トグルスイッチの固定用ナットは六角です。



こうなりました♪

いやあ、切削の苦労とか、ピックガード外周及びPUマウントホールの微調整とかね、そういった苦労は表に出さないのが大人♪
…本当は思い出したくないだけです。
フロントとリアのPUがフェイズアウトしてるとか、べ、別にいいじゃないですかッ!
ええ、音はいい感じですよ、予想外に♪
一応ディスコンらしいのですが、市場にはまだまだ廉価で転がってるこのギター。
是非皆様一度ならず二度三度とお手にお取りいただき、その素敵さを実感していただきたく御座候。
そして同様の改造を…決してお勧めは致しません、難儀…