【小特集No. 13 Selling England by the HONDO.】



 さあ、またまたやってまいりましたよ小特集!正式オープンから丸一年を越え、あんな事、こんな事、あったでしょッッ?ええ、基本的には楽しゅうございましたが…で、ですね、今回は最も入手に苦労した思い出深いこのギター、そうです!人気機種の証ッッ!LEAD2コピーモデルの紹介です。



 はっ?デジャヴ???い、いえ、そうじゃないんです。もう1本ッッ!!もう1本存在(あ)ったッッ!!


 アンタレス(小特集No.12参照)発見後も、あいも変わらず海外オークションサイトeBayの検索に精を出す管理人。LEAD1のコピーモデルは引っかかったものの、LEAD2コピーは発見されず、平穏の訪れを確信していたわけです。しかし、そのLEAD1コピーのブランド名が

HONDO

 コレをですね、キーワードに検索かけたのがまずかった(笑)。多数引っかかる中、あるじゃないですがお馴染みの形状のギターが(笑)。HONDO2 Professionalときたもんだ。
 HONDO自体は現在なんと申しましょうか、韓国系の米国楽器商という位置づけらしくDEANなどのブランドも扱っているようであります。HONDOブランドではアンプとのセット販売があったり、ストラトコピーモデルで$159と比較的廉価のモデルで商売してるようですね(情報提供:師匠ちゃん)。

 んでですね、ためしにと思って$100だけビットしといたわけですよ。まあ、コレを超えたらそれはそれでいいや、コピーモデルばかり集めたって仕方ないしなあ、などと思っていたら落札してましたよ。しかも価格が

$89.14(死)!

 対して送料は$100、悲しくなど、悲しくなどないッッ!!!

 そして、合計金額をペイパルして待つ事3週間、ブラジルで奴隷の子供の解放を目的とした『新生児自由法』が制定された9月28日に!ミカ・ハッキネンの誕生日である9月28日に!遂に到着いたしました!

ド〜ンッ!!!

 ええ、日記にも書きましたがよくぞッ!!よくぞノンケースで海を越えてきたッ!!太平洋の荒波を渡って来たッッ!!さあ、ココからは、いつもの如く中途半端に細部粘着と参りましょう!

ヘッドです。ストリングガイドの位置がナット寄りです。Professionalの下には「Maid in Japan」の文字が!日本製???噂ではトーカイ楽器製作とのことですが真相や如何に?詳しい方の情報提供をお待ち申し上げます。



ヘッドは1弦側で接がれています。因みにナット幅は41.1mmとほぼオリジナルに準じてます。



ペグです。ううむ、フェンダー製F-KEYをよくコピーしてるなあ。



ネック裏にはスカンクストライプが無く、所謂貼りメイプル指板である事がわかります。コピーモデルではデフォルトなのか(笑)!



コントロール部です。ノブはオリジナルと同様のストラトについているタイプ、ピックアップ切り替えスイッチは所謂ミニトグルスイッチと呼ばれるタイプで、構成もピックアップ切り替えとフェイズでこれまたオリジナルどおり。



トラスロッド調整口はボディー側にあり、アクセスしやすいようピックガードが加工されています。



ネックジョイント部。ジョイントプレートは通常のフェンダータイプです。シリアルナンバーが刻まれており、#0080179です。



ネックを外したところ。ボディー材は…何でしょ?…因みにトータルの重量は3.370gです。



ピックガードの側面です。またもや黒白2プライ(笑)。



コントロール部です。日本製っぽいんですが、確証は無く…



ピックアップ側面です。ポールピース自体は磁石ではなく、ボビン裏にマグネットが貼り付けられています。



キャビティーはなんと!オリジナルとは異なりリアもシングルコイル用のザグリです。LEAD1コピーの方はどうなってるんだろう?1ハムザグリか???



ブリッジはオリジナルとは異なる5点止め。サドルは、オリジナル同様の10.5mm幅ですが、形状は異なります。



ストラップピンのアップです。形状から出自に関する何かがわかるのでしょうか?



 とまあ、細部をご覧頂いたわけですが、ううむ、日本製という気がしなくもありませんよ。現時点で出自は不明ですが、今後調べて行ければいいなあ。 しかしまあ、2ヶ月続けてコピーモデルの紹介になろうとは(笑)。まあ、アレですよ、サウンドのグレードアップも大事ですが、生い立ちを探るってのも大事だよなあ(笑)。ただ













更に新たなコピーモデルが見つかったらどうしよう?

…ええと、暫くはイーベイ覗かないようにします(笑)。あっても見て見ぬ振り!