【小特集No.16 HOLE Lotta LEAD.】
LoveなのかRosieなのか、そこらへんは曖昧にしつつあけましておめでとうございます。本年もどうぞご贔屓に、と七草粥も冷めたころの小特集。いやあ、一度月頭を断念してからの自堕落っぷりは我ながら驚くばかりですよ(笑)。今回は重箱の隅をつついてつついてつついてつついて、穴が開くほどつついた挙句の穴特集です(ニヤ)。
先月の小特集ネタ空回りーど、説明文中で「ピックガードが云々…」と書いてみましたが、未だネタバレは無し。トップページで書こうか日記で書こうかと悩むうちに過ぎる年月よ(笑)。しかぁし!小特集ネタの枯渇という惨状を鑑み、ここに盛大に小特集として昇華するに至った次第でありますッ!!

上の画像は、どこにでもあるKaramawaLEADとNaturalのLEAD2です(笑)。ブリッジの部分とネックジョイント部のザグリは違うのですが、その他の違い、お分かりになりますでしょうか?ええ、わかりにくいですね(笑)。
そこで、これまたどこにでもある(笑)LEAD2の純正ピックガードを上から重ねてみましたよ。すると
なんということでしょう!
ノーマルのLEAD2の方は、当たり前ですがピッタリと重なるのに対し、KaramawaLEADの方は、リアピックアップの位置がネック側にずれているのがお分かりになるでしょうか?てか、ずらしてもらったんですが(笑)。数値にして約1/4インチ(6.35mm)です。どっかの師匠ちゃんのようにmm単位のオーダーだなんて(死)…あ、あくまでこっちはインチ単位ですからね(笑)、1インチは約2.54cmだから、mm単位よりは随分と緩やか、そう思っています♪
ずらしたのはわかった、しかし何故1/4インチなのか?そうお嘆きの貴兄に回答です。実は単にFender社の伝統的名機Stratocasterに合わせただけなんですよ。いやあ、気がついたときには愕然としました。思い込みとは怖いもので、フロントピックアップはともかく、リアピックアップの位置はStratocasterと同じだと思い込んでいましたよ。ところが測ってみるとずれてるんですよね。

LEAD2のネックエンド形状はStratocasterと同様ですので、そこにあわせるようにFender社純正のStratocaster用ピックガードを重ねてみました。Telecasterは更に6弦側が僅かにナット側に寄ってますしね。何でも図ってみるもんです♪
これによってどんな変化が予想されるのか、一般的にはピックアップの位置がブリッジ側に近づくほど、倍音構成が変化し、基音の割合が減少し、高次倍音が増加するとされています。細かくはもっと色々あるのかもですが、大体ずらした理由が理由ですからね(笑)。しかし、Stratocasterでもリアピックアップの音が細いといわれてるのに、なにゆえLEAD2のリアピックアップの位置を更にブリッジ側にずらしたのか?キャビティーはLEAD1と共用ゆえ、位置の決定にはかなりの自由度があるにも拘らず、です。
開発者のGregg Wilson氏がなにをどう思ったのか、管理人には知る由もありませんが、伝統的なフェンダーサウンドの再現を図るという観点から言えば、ここはやはりLeo
Fenderの御心に沿ってみたくなります(笑)。そこで新たにピックガードを作ってもらいましたよ(ニヤ)。
いかがでしょう?一見すると違いはわかりにくいかと思われますが、ヴォリュームノブとの位置関係を見ていただければ、ずらしっぷりがわかりやすいかなあと。白3Pにした理由は特にないんですが、雰囲気が変わっていいかなあと思っていますよ。ええ、またまた管理人は大満足ですよ(笑)。
ううむ、LEAD2サウンドのグレードアッピングのヒントは温故知新、Leoの気持ちになることが大事だったんですよね。まあ、実際のところ当然音は変わるんですが、これがグレードアップなのかどうかはよくわかりません。ミックスサウンドとかは、ノーマルの方がいいかもだしなあ。しかしそれでも、それでも見果てぬ夢を追い続ける、追い続けられるの?
そこがよくわからない(涙)…
嗚呼、どうなる戌年ッ!年が明けても夜明けはまだだ。皆様これに懲りず本年もよろしくお願い申し上げます。
完
