【小特集No.30 The GoLEAD At The End Of My Rainbow.】



 虹の端っこの金色かぁ。どんな色なんだろうなあ。しかし30回とはいったいどういうことなのか、正直スマンカッタ(笑)!まあね、暑い夏の夜はゴージャス&クールに♪ビルネルソンのギターの音色が心に染みる今日この頃、俺はこの夏、ハイで飛ばすぜぃぇ〜!
 

今年はLEAD2生誕29周年、ええ、何らかの記念事業を興さぬわけにはいきますまいて。さて、LEAD2の誕生した1979年頃はCBSフェンダーの末期に当たりまして、売却されるまでの数年間には沢山の珍妙な意欲的なモデルが誕生しました。1981年に誕生した金色のストラトキャスター、Gold Stratocasterを御存じでしょうか?
こういうのですね。
ネックはメイプル1ピース、美しい金色の衣で包まれたボディーにはアッシュ材を使用。
金鍍金された金属パーツを搭載、故にGold/Gold Stratocasterなどと称されることもあるようです。
小さなヘッドに白いプラスティックパーツ、4点止めネックジョイントとヴィンテージを意識した仕様、と言われていたようですが
ヘッド形状や細かな仕様はとてもリアルヴィンテージとはほど遠く(笑)。
てか、LEADシリーズで初めて採用されたヘッドストックですよこれは!
ということはですよ、LEAD2にもこの仕様があっていい、ペグも同じF-Keyだし要するにパーツを全部金色で揃えりゃあいいんでしょ?
と、思い立ったまではよかったものの、実際には紆余曲折がございましてですね…
ううむ、自画自賛したい(笑)!
カッコよろしいですよ。
金色のボディーに金色のパーツ、白いプラスチックパーツ、ヘッドストックも小さいですよ(笑)。
これでいいのだ♪
元々はインターナショナルカラーで在って欲しいとの思いを込めて落札したのに裏切られた(笑)、リフ赤ボディーのE004458です。
こんな風に生まれ変わらせてくれたプロヴィジョンギターさんに感謝!



これが塗装を剥がす前のE004458です。
何とも雑なリフィニッシュですね…
モロッコレッドの可能性を信じてたのに、嗚呼(笑)…

剥がしてもらいましたよ。
流石はプロフェッショナル!
美しいです。

こちらはボディー裏面です。
美しい木目ですね。
これは流石にアッシュであると断言してもよいでしょう。

ボディーエンド部からの画像です。
撮影およびキャプションはプロヴィジョンギターJI氏です(笑)。
3ピースでしょうなあ。



 

ヘッドストックです。
バーズアイがそこはかとなく出ているのが自慢です(笑)。
ネックはリフレット&リフィニッシュしてもらいました。
が、ヘッド表面はそのままでの色合わせ。
上手いこと合わせていただきました。
ペグはGold Stratocasterのものだと思われるブツを探しました。
Gold鍍金のF-Keyは単体パーツで在ったんでしょうか?
ブリッジ周囲です。
ブリッジはアメスタハードテイル用の金を採用。
10.5mmピッチでLEAD2純正と大体一緒の穴位置だと思ってますが。
リペアマン曰く「全然合っていない」とのこと(笑)。
なんとか上手く取り付けてくれました、感謝。
その他ピックガード取り付けネジなども全て金。
スイッチクラフト製の金ジャックが素敵♪

実はこちらを取り付けたかった。
1980年初頭に別売りパーツとして販売されていたブラス製のブリッジです。
多分、ですが(笑)。
これ以外に、The STRATっぽいのもあるようです。
「Fender」の刻印が見えますか?

載せてみました(笑)、上から。
色合いはこちらのほうがいいかなあ。
穴位置が合わないので仕方ないですね。
まあ、許容しましょう、それが大事♪

ストラップピンも当然金。
ボディーの金の色合いは、色々ややこしくお願いしましたが大満足です。
やっぱギターは金だな♪

ボディー裏面です
ストリングフェラルもネックジョイントプレートも金です。
黒いプラスチックプレートを挿入するか迷ったんですがとりあえずは割愛。
ひょっとしたらいつか…

重量は、オリジナルのE004458がジャスト3kgなのに対し、分厚い塗料がいなくなったせいか、2,940gと3kgを切りました。
非常に軽量で、よい感じで鳴ってくれています。
ピックアップはオリジナルのX-1をそのまま搭載していますが、痛いところが目立たずこれまたいい感じ。
満足度は高いです。


いかがでしょうか?こんなのがあったかもコスプレシリーズ♪
ええ、外見重視でお願いしたにも拘らず、音まで伴われると困ってしまいます(笑)。
問題は次回作ですが、既に構想は固まり、あとはパーツ到着を待って取り掛かりますよ。
受けてくれたらの話ですが、嗚呼…