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【福山市街地を行く】
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がぞうで おわかりに なるでしょうか。どしゃぶりの あめのなか ろくぞうは しんやまぐちえき ふきんで じゅあんさん あーるえすしゅうへいさん そして われらの らぢこんししょうの おさんかたと おちあい ふくやましにむかうのです。そらもようが いったい なにをいみするのか ふあんなきもちでの すたーとです。 |
しんきどうにゅうの つあーばすないぶ。これなら たのしいたびに なること うけあい。おやくそくですが ばななは おやつに はいらないそうです。 |
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こうそくどうろを ほうていそくど てっていじゅんしゅで あんぜんうんてん。どらいばーは そうです せかいの らぢししょう。しかし まちあわせの ばしょまでは ししょうは なびげーたーだったそうです。なぜ こうたいしたのか。なびげーしょんちゅう なんども みちをまちがえたとか うんてんしていないと ねてしまうとか そのようなじじつは いっさいないそうです。 |
せつ てれきゃすたーを つまびく じゅあんさん。なんでも らいぶで とびいりえんそうの よていがあるらしく ゆびならしに よねんがありません。ちっぷすたーで そしてばななでも じざいにすらいど。れんしゅうなど ひつようないのでは とたずねると いっしょうべんきょうだよ と。いきなり めからうろこです。 |
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じょしゅせきから てきかくな なびげーしょんをする しゅうへいさん。てきざいてきしょ か。くりかえしますが みちをまちがえたとか うんてんしないと ねてしまうとか じじつむこんです。 |
とあるさーびすえりあ。おや うんてんせきに ししょうの おすがたがありません。 |
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ふう さっぱりしたぞ との こえとともに どあが ひらきました。 |
さっぱりした ししょうの うしろすがたです。とうぜんですが きゅうけいは このいちどのみ。ほぼ すべての といれを せいはしたとか ありえません。ししょうが いぬどしだからといって まーきんぐせつを となえるひとも いるようですが ただの うわさでしょう。 |
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こうそくどうろじょうも そして ふくやまのちに おりたってからも ひどいあめ。といれきゅうけいの かいすうとは いっさい かんけいなく おくれてしまった われわれ。ひっしで らいぶかいじょうを さがします。 |
しかし どりょくもむなしく はっけんしたときには かいじょうは まんいんで にゅうじょうふか(後に誤解であった事が判明、申し訳なかったです)。らくたんするわれわれ。しかし いつまでも くよくよしてなど いられません。はらがへっては いくさはできぬ。どうしてこうなったのか まずは はんせいかいだ。さいわい えきまえしょうてんがいにて おいしいいざかやを しょうかいするという しんせつな じょせいとそうぐう。えふあに でんせつ… |
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せきにつくと すぐに はんせいかいの はじまりです。ねんのため もうしそえますが けっしてめにゅーの そうだんを しているわけではない でしょう。 |
ちゅうもんを とりにきたじょせい なんと われわれに このみせを おしえてくれた じょせいと うりふたつ。けっして えいぎょうかつどうに まんまと のせられたとか わかいじょせいなのでとか ちがうでしょうとも。 |
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おいしいりょうりに したつづみを うちつつも はんせいかいは つづきます。ぎたー びーびーえす かいの うわさばなしなどは いちども わだいに のぼりませんでしたよ。 |
ああ これほど くやしいことはない。どうしておくれた みなになんとあやまろう あたらしいあんぷほしいなあ つぎのぎたーなんにしよう きらいなとりにくどうしておまえらたのむんだ さまざまな おもいをむねに こぶしを ふりあげる らぢししょう。しんちゅう おさっし いたします。 |
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よくはわからんが きみにも はんせいすべき てんはおおいよ。しゅうへいさんの ごしてきに なみだぐみながら うなずく ろくぞう。いっけんすると ばくしょうしているようにも みえてしまうほどに はげしく どうこくは つづきました。 |
えいえんに つづくかとおもわれた はんせいかい。そのときです ごじゅういちもの せんせいからの おでんわがなったのは。だいじょうぶかね?にじかいにはくるかい? やさしいおことば よにんで おとこなきに なきました。そうだ せめて てっしゅうなりと おてつだい しようではないか。だれからともなく はしりだし きがつけば がむしゃらに にもつをつみこんでいました。そのため たふな じゅあんさんも さすがに ひとやすみ。けっして いざかやの おねいちゃんとの わかれを こうかいしている わけではありません。えふあにでんせ… |
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よにんをだいひょうし ふかぶかと あたまをさげておられる らぢししょう。おくれて すみませんでした。ところで このりょうり おいしそうですね。かこは ひきずらず ぽじてぃぶしんきんぐ さすがは せかいの らぢししょう まねさせて いただきます。 |
きんきから いさおさんと とうかいから じょうじさんです。えんぽうからの らいほうにも かかわらず ていこくに ごとうちゃく。やはり ぽじてぃぶしんきんぐなど している ばあいでは なさそうです。 |
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にじかいの ばしょを おしえてくださった ごじゅういちものせんせい。かぜぎみにも かかわらず いつも よくしてくださり かんしゃ いたしております。 |
さんせっと・ぶーるばーどの みなさんやかんきゃくのみなさんがたも ぞくぞくと ごとうちゃく。てまえは さんせっつの すーぱーぎたりすと えーべさん。 |
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さて ここからは でんせつの まくあけです。けいかを おって ごらんください。 |
いっしゅんにして りょうてにはな。じゅあんさんの みりょくは うつくしいじょせいたちを みりょうしてしまうのでしょう。こうほうの ごじゅうよんものせんせいも おもわず にがわらい。えふあに… |
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いちばんおくから どくたーげんさん ぴーとぶらうんさん すぎやまさいいちさん。 そうです げんさん ひきいる さんせっと・ぶーるばーどが ばっくをつとめ すぎやまさんと ぴーとさんの らいぶがあったのです。というか そのかんせんに ふくやままで やってきたんだった。 |
すぎやまさんといえば じたともに みとめる えりっく・くらぷとんふぁん。さまざまな しっぴつかつどうも なさっておられるほど。しかし 1974ねんに かぎれば われらのおぴにおんりーだー らぢししょうも だまってはいられないようで さっそくの せんせんふこく。あらしのよかんです。 |
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はくねつの ぎろん。ろくぞうには むずかしくて よくは わかりませんでしたが どうも あるきょくにおいて えりっくさんが どのぎたーを つかったのかについて はなしあわれていたようです。すぎやまさんが れいせいかつ けんきょにかたり せかいのしほう らぢししょうは それらすべてをうけきったのち じせつをかたるという てんかい。まるで おうねんの あんとにおいのきを ほうふつとさせる すばらしい ききてっぷりだったようです。 |
とはいえ えりっくさんを あいするものどうし すぐに わかりあえたようすです。げんさんもふくめて えりっくさん ふぁんの きずなは よりふかまったと いえるでしょう。しかし よくかんがえたら すぎやまさんの ごそんがんには がぞうしょりする ひつようなかったなあ。しつれいいたしました。 |
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でんせつは いよいよ かきょうに はいりました。 |
えふあ… |
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ろくぞうくん どうせなら りーど2 てぃーしゃつを ぜんぶ あつめたらどうだい。どくたーげんさんは とうぜんのごとく こんぷりーとだそうです。 |
えんもたけなわ ではございますが きがつけば じこくは ごぜん1じを まわっていました。ごじゅういちものせんせいが みごとに しめてくださいました。しめてくださったといっても そのすじのかたのいう しめる ではないですよ、ええ。 |
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しかし とうぜんのことでは ありますが いったん もえさかってしまった ほのおというものは そうかんたんには けせないのです。つぎなる うたげの ばをもとめて さまよう ひとびとよ… |
はくねつのぎろんの よいんにひたる ぎんがの あいどる らぢししょう。いいかんじで よっぱらっておられます。 |
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みーとるずの ゆーださんが つれてきてくださったのは おいしい ちげなべの おみせでした。あかいいろは そうです とうがらしのやま。しかし ふしぎなことに いやなからさでは ありませんでした。 |
ひとしきりつついたあとは らーめんが ほうりこまれます。これまたさいこう。このまえには たまごもいれられ なんとも じゅうこうでありました。 |
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ほとんど なかみもあがり そのご そふとくりーむで しめ。ほんとうに おいしかったです。しかし はらもふくれ さすがに すいまが おそってきたなあ。あとは ほてるで ねむるだけ… |
とおもいきや ほてるにかえっても あしたのうちあわせ。そうです これでおわりでは ありません。じかい ぬまくまはんとうへんを おたのしみに。 |