【小特集No.9 Toys in the ATTACHments.】
闇夜のへヴィあたっち!さあ、盛り上がってまいりました(笑)。軽快に始まりました水無月の小特集、六月ってことはだ、六蔵と似ているわけでこりゃあ盛大にやらなきゃ嘘でしょ(笑)!!!築け新機軸!!!てなわけで今回はなんと、LEAD2サウンドの更なるグレードアップを図るべく複数のアタッチを比較し、Lead2にベストマッチのモノを決定しようというものです!…ううむ、使い回しが板についてきたなあ(笑)。ええ、ええ、第二回小特集の焼き直しですよ。んなもんねぇ、そうそう新しい企画ばっかり在るもんかぁってんだ、べらんめぇ!しかもねえ、使用したアタッチの殆どが借り物ですよ、ええ。まあ、周囲の懐の深さに助けられて何とか成り立つ小特集、早速レッツビギン!
比較したのは以下の6個です。
左上より:シブヤ楽器/Crossfire、Xotic/BB preamp、Fulltone/Obsessive Compulive Drive(OCD)
左下より:Landgraff/Clean Boost、Love Pedal/Church of tone(COT) 50、Crowther Audio/Hotcake 77Model
*このうち管理人所有機はHotcakeのみで、LandgraffはMr.すろうはんど氏、他は全て大阪屋店主様よりお借りしたものです。ご協力に深謝いたします。
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Hotcake 77Modelの外観です。シリアルが#6でないのは残念ですが(笑)。筐体は多分アルミダイキャストケースでHammond1590Bってやつでしょうか。重量は電池込みで270g。つまみは、向かって左がレベルで右がドライヴですが、ドライブはなんと!反時計回りにまわすほど歪が深くなるという、通常とは逆の操作でして。理由?誰かニュージーランドまで行って訊いて下さい(笑)。上のスイッチはノーマルとブライトの切り替えスイッチです。 |
同じくHotcake 77Modelの裏蓋を空けたところです。このスイッチはなんでしたっけ?ミレニアムトゥルーバイパスってやつでしたか?まあいいや(笑)。ジャックはオープンタイプが使われてますよ。 |
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OCDの外観です。つまみは左上がレベル、右上がドライヴ、中央下はトーンで、中央上のスイッチはHP(High
Peak)/LP(Low Peak)の切り替えだそうです。筐体は頑強な鉄製の折り曲げ式で、重量は電池込みでなんと!435g!!!。 |
同じくOCDの裏蓋を空けたところです。パーツ類にはシリコン様のものが掛けられていますよ。スイッチは、Fulltone製(ベークライトボディー、プッシュロッドはブラス削り出しだそうです)の所謂3PDTを用いたLED付トゥルーバイパスですな。ジャックはボックスタイプですよ。あと、外部電源には通常の9Vだけでなく18Vまで接続可能という事です。 |
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Clean Boostの外観です。塗装が特徴的ですな。筐体は、やはりHammond1590Bってやつかと。つまみは…ブースト(笑)。重量は電池混み225gと軽量です。 |
同じくClean Boostの裏蓋を空けたところです。しんぷるいずべすと!軽量なわけですよ(笑)!これを見ると、スイッチはやはり所謂3PDT(青色)を用いたLED付トゥルーバイパス。ジャックはオープンタイプですな。 |
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BB preampの外観です。綺麗なオレンジ色が印象的。筐体は、これもHammond1590Bだと思われます。つまみは左上がゲインで左下はレベル、右上がトレブルで右下がベースのそれぞれトーンです。重量は電池混みで275gです。 |
同じくBB preampの裏蓋を空けたところです。やはり基板上のパーツ類はシリコン様のカヴァーが。スイッチは、所謂3PDT(青色ですがClean
Boostとは別のようです)を用いたLED付トゥルーバイパス、ジャックはボックスタイプですよ。 |
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COT50の外観です。塗装が…特徴的ですな(笑)。タバコサンバーストっぽいのを見かけますが。筐体はアルミダイキャストだと思うんですが、Hotcake
77Modelなどより一回り大きいです。つまみはブースト(ゲイン?)。重量は電池混み290g。 |
同じくCOT50の裏蓋を空けたところです。しんぷるいずべすとですが、そこそこ重量はあるんだよなあ。スイッチはおそらくClean
Boostと同じのを用いたLED付トゥルーバイパス。ジャックはこれもオープンタイプです。 |
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Crossfireの外観です。真紅といえばいいのでしょうか。ロゴは塗装ではなくクリアベースのステッカーを貼っていますな。左上がレベル、右上がドライヴ、中央はトーン、左下のスイッチはモード切替で、上が「GOLD(LED、マーシャル?)」、真中が「BROWN(ダイオード無し、ダンブル?)」、下が「SILVER(ノーマルダイオード、TS?)」だそうです。重量は290g です。 |
同じくCrossfireの裏蓋を空けたところです。スイッチは、OCDと同じFulltone製を用いたLED付トゥルーバイパスですな。ジャックはオープンタイプですよ。 |
比較環境は以下の通りです。
ギターは勿論LEAD2(#E015538、PUはリアを使用)、直後に歪モノアタッチメントをかまし、A/B Boxからアンプへ。アンプはアンプはLEADMASTERことスーパーチャンプ改で、クリーンセッティングでの試奏ですね。録音はEDIROLのR-1を使用しました。
アタッチメントの方のセッティングですが、勿論適当ですよ。スイッチ類もなんとなくいい感じになるように微調整(笑)。識者によると、一応それぞれの特徴は出ているらしいですが。
さて、今回も聴いていただきましょう!こちらの「小特集0506」中のファイルです。
「attach」という名称でzipファイルとして圧縮してますのでよろしくです。解凍したら、どれもアタッチメントの頭文字や名称そのまんま、「clean」はアタッチ無しのアンプ直です。
いかがでしょうか?好みを言わせて頂くならば、自分のHotcake 77ModelとOCDが好みですねぇ。まあ、人それぞれでしょう。
さて、焼き直しな新機軸の水無月小特集、いかがだったでしょうか(笑)?水も無ければ中身も無い…そ、そんなことないッッ!!まあ、なにはともあれLEAD2を所有するメイツの皆様には、必ずや満足いただけると信じておりますが、残念ながら現時点で所有なさってない皆様におかれましては、決してこのまま参考にすることなく、あくまでLEAD2入手後の参考という事でひとつよろしく、求むメイツ(笑)!
(2005/06/16加筆)
色や形、重さしかコメントできない管理人に業を煮やした識者の方よりコメントを投稿していただきましたのでご紹介いたしますです。
S氏コメント
Crowther Audio/Hotcake 77Model
「シングルコイルPU向き。手もとボリューム操作でクリーン〜ドライヴを操れる。」
Love Pedal/Church of tone(COT) 50
「JTM45で使用したら全く違和感が無かった。」
S氏:近畿圏で活躍する某バンドの凄腕ギタリスト。愛器65STを手足のように操りMarshall JTM45を咆哮らせる。セッション歴も数多く、ミスターす@う@ん@の異名を恣に。好きな言葉は出会い、好きな異性のタイプはヤダアキコ。
(2005/06/25加筆)
更なる識者からの投稿に歓喜の声を上げる管理人(笑)!
H氏コメント
・Fulltone OCD
LPとHPの2モードの切り替えSWがありますが、
LP(割と自然モード)、HP(結構派手モード)って覚えとけば良いんじゃないでしょうか(笑)
DRIVEツマミを何処に設定しても使えそうな幅の広さを持っている様に感じました
古いROCKっぽい歪みも演出してくれそうです
OUTPUTのゲインも大きく取ってあるようで音量的なブーストも可で
設定によってはギターのヴォリュームで歪み加減の操作もできます
圧縮感は少なめなので弾く分には難易度高めです
・LANDGRAFF CLEAN BOOST
特別な強調が無く「ホンのちょっとBOOST」という感じのブースターだと思いました
実際には音ヌケが少し上がる感じでしょうか それがまた絶妙な具合です
・Xotic BB Preamp
同社のAC&RCブースターを比べると圧縮感がやや強めで、高域と低域にピークがある
ディストーション的音色になってます。
その圧縮感ゆえに小さな音量ではネガティブな印象になるかもしれませんが、
大きな音量の状況では評価が変わってくると思います
・Lovepedal COT50
ツマミ1ヶのみシンプルなペダルですが、
圧縮感の少ないAMPっぽい迫力のある歪みを出してくれます
特筆すべきはギターのヴォリューム操作で
ちょっと歪み加減のクリーンからハードなクランチまで
演出してくれるところです。やや繋ぐAMPには相性がありそうです。
・シブヤ楽器CROSS FIRE
有名な3モードODペダルを意識した製品のようです。単体でも十分に歪みます
本家と比べ細かい所では色々ご意見はあるかもしれませんがよく出来ているなと思いました
H氏:横浜ではカリスマ的な存在のアタッチメント収集&研究者。高品位カスタムギター群を駆り、BadcatやJCを噎び鳴かせる。好きな言葉は祈り、好きな異性のタイプは上野なつひ 。